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可愛いくて育てやすい観葉植物 ソフォラミクロフィラ

via: ayanas

部屋に植物を置くと、空気清浄の働きや、リラックス効果があるといわれています。

また部屋の雰囲気を変えたい、オシャレな部屋にしたいなど、観葉植物はインテリアとしても欠かせないものとなっています。

今回は初心者でも育てやすく、ちょっと変わった形がインテリアとしても魅力の観葉植物、ソフォラ・ミクロフィラをご紹介します。

目次

ソフォラ・ミクロフィラとは?

ソフォラ・ミクロフィラはニュージーランド原産のマメ科の植物。

ジグザグ伸びる枝に3mmほどの小さな葉が6~9枚ほどまとまって茎の先につける形が特徴で、そのかわいらしい様子から別名メルヘンの木、リトルベイビーとも呼ばれています。

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via: ayanas

木をミニチュア化したような見た目がかわいらしく、初心者でも育てやすいことから人気のある観葉植物となっています。

常緑性の植物で冬場は氷点下にならない場所へ置いておけば、年間を通して美しい緑を楽しむことができます。

自生地では、夏になると黄色い花を咲かせ、成長すると8mくらいの大きさなります。

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あまりメルヘンらしさは感じられませんね。

ソフォラ・ミクロフィラの育て方

ソフォラ・ミクロフィラを育てる際は、明るさと水遣りにさえ注意すれば初心者でも簡単に育てることができます。

明るい窓辺に置く

ソフォラ・ミクロフィラを育てる際には部屋の明るさに注意しましょう。

日光が入らない暗い部屋におくと葉を落とし、枯れてしまいます。

できるだけ明るい場所に置いてあげましょう。

水をあげすぎない

可愛がりすぎて毎日水をあげてしまいがちですが、水のあげすぎは根腐れの原因になります。

葉が黄色くなり、茎の内部が茶色に変色してしまうと復活するのは難しいようです。

鉢土の表面が乾いたらたっぷりとに与え、また表面が乾くまでは放っておきましょう。

3日に1回程度の水遣りがよいかもしれません。

冬は水を吸わなくなるので、さらに水遣りの頻度を下げましょう。

空中湿度を好むので暖かい時期は霧吹きで葉水を与えながら育てるとよいようです。

エアコンの風が当たる場所に置くと一気に乾燥して葉が枯れてしまうので注意します。

剪定する

枝が伸び過ぎて不恰好になったら、自分好みの形に剪定しましょう。

肥料

肥料は与えなくても育ちますが、春から秋の期間、観葉植物用のハイポネックスなどの肥料を与えると成長が早くなります。

ただ、葉が大きくなってしまうので可愛らしさ、メルヘンらしさから少し遠ざかってしまいます。

まとめ

ソフォラ・ミクロフィラはかわいい華奢な見た目とは反対に丈夫で強い植物なので、なるべく日光の入る明るい窓辺に置き、水をあげすぎないことに気をつければ、育てることは特に難しくありません。

白い陶器の鉢に入れれば枝の茶色、葉の緑色、部屋の壁紙の白色の配色が調和して、オシャレでナチュラル感のある北欧インテリアに仕上がります。

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via: ayanas

木製デスクや、白い天板のデスクに置いても相性バツグンですね。

黒い鉢に入れれば盆栽のような仕上がりで和室や「和モダン」なインテリアにピッタリです。

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via: イイハナドットコム

自分だけのオブジェとしてメルヘンで可愛いソフォラミクロフィラを育ててみてはいかがでしょうか?

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