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腕時計のベルトの選び方!ダニエルウェリントンは簡単交換

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出典:ダニエルウェリントン公式Pinterestより

腕時計のベルトについて、どのタイプにしようか迷ってしまうという方がよくいます。

決断するには、それぞれのベルトのメリットや注意点について知っておくことが有効です。

以下では、ベルトの種類が豊富で比較しやすいダニエルウェリントンを例に取り、それぞれの特徴についてみていきます。

目次

腕時計ベルトは主に4種類

ダニエルウェリントン

出典:instagram

腕時計のベルトの種類には、メタルバンド、メッシュベルト、レザーベルト、ナイロンベルトが主に挙げられます。シンプルで幅広い世代から人気を集めているダニエルウェリントンでは、以上の4つの種類を全て網羅しています。

ただ冒頭で指摘したように、どのベルトを選んだら良いのか分からないという声がよく聞かれます。この項目では、特にそれぞれのベルトの特徴を紹介します。

異なる特性を知ることで、ベルト選びの良いきっかけを得られます。

メタルバンド

ダニエルウェリントン

出典:instagram

メタルバンドの魅力は、なんといってもその重厚感です。上記4種のなかで最も迫力があります。ビジネスシーンでも存在感のあるコーディネイトが可能です。

メリット

耐久性はピカイチです。レザーのように劣化による交換を心配する必要はありません。

注意点

重い

注意点は、重いことが挙げられます。見た目ではなく、体感的な重さです。同じメタルでも、メッシュベルトと違って隙間がありませんから、その分、重みが感じられます。

金属アレルギー

また、やはり金属なのでアレルギーの危険があります。金属アレルギーを持っている人は注意が必要です。ただ、ダニエルウェリントンのメタルバンドは、ステンレス素材です。

ステンレスはチタンと同じく、比較的に金属アレルギーを起こしにくいです。

他のベルトより高いことが多い

メタルバンドは、よく他のベルトに比べて値段的に高いことが指摘されます。この点、ダニエルウェリントンの価格は、メタルバンドもレザーもナイロンも変わりません。

メンズラインでいうと、メタルバンドの代表格ICONIC LINKが25,000円(税抜 ※以下全て税抜表示)です。マリンブルーのカラーが美しいナイロンベルトのCLASSIC BAYSWATERが23,000円、明るめのブラウンがお洒落なレザーベルトのCLASSIC ST MAWESが25,000円です。

このように、ダニエルウェリントンではどのモデルも2万円台で、メタルバンドだから他より高くなる、というわけではありません。

ダニエルウェリントンは2色展開

ICONIC LINK ローズゴールドICONIC LINK ローズゴールド

ICONIC LINK シルバーICONIC LINK シルバー

ダニエルウェリントンでは、ローズゴールドとシルバーの2色が展開されています。

確かにメタルバンドの魅力はその重厚感ですが、ダニエルウェリントンのものは重すぎずスタイリッシュなので、ビジネスシーンだけではなく、カジュアルなプライベートシーンにもふさわしいです。

メッシュベルト

ダニエルウェリントン

メッシュベルトは、最近では特に注目されています。特にメタルメッシュは、メタルバンドとナイロンベルトの良いとこ取りをしているような印象があります。

アップルウォッチの影響から、メッシュベルトのことを総じてミラネーゼと呼ぶ方たちもいます。

メリット

耐久性

メッシュベルトは、耐久性が高いです。レザーベルトが好きだけれど、劣化が怖いという人は大勢います。レザーにあるクラシカルな印象を持ちながら、耐久力の問題を克服しているのが魅力です。

夏も快適

特にレザーは湿気に弱く、夏場の着用を苦手としています。メタルバンドは耐久性こそ問題ありませんが、やはり夏場だと汗で蒸れて不快だと感じる人がいます。

しかし、メッシュベルトは季節を気にしなくて済みます。メッシュですから細かい穴が開いているため、通気性に優れています。見た目からして重くなく、ナイロンベルトほどではないものの、夏でも快適に着用できます。

ビジネスにも対応

ナイロンベルトだとカジュアルに過ぎてビジネスシーンでは適さない場面が存在します。しかし、メタルメッシュの場合にはそのような心配がありません。

前述のようにクラシカルでスタイリッシュな印象を持っていますから、かしこまったビジネスの場にも対応できます。

注意点

滑落しやすい

メタルメッシュの注意点としては、落としやすいということです。メタルバンドに比べて自由なサイズ調整が可能な一方で、ループ上になっていないために滑り落ちやすいです。

手入れに手間

また、やはりメッシュで穴が開いているために、手入れは歯先の細かいブラシを使って汚れを落とす必要があります。

ダニエルウェリントンは3色展開

ダニエルウェリントンのメタルメッシュは、男女ともに高い人気を集めています。カラーはローズゴールド、シルバー、ブラックの3種類です。

PETITE MELROSE ローズゴールドPETITE MELROSE ローズゴールド

女性からは、ローズゴールドが最も選ばれています。可愛さと上品さが上手く合わさっています。

PETITE STERLING シルバーPETITE STERLING シルバー

PETITE ASHFIELD ブラックPETITE ASHFIELD ブラック

男性からは、シルバーとブラックの人気が高いです。クールさとシックさがプラスされているので、よりメンズライクな印象です。

レザーベルト

ダニエルウェリントン

出典:instagram

レザーベルトはクラシックの代表でシックな雰囲気なのが魅力です。

メリット

シーンを選ばない

ビジネスシーンにふさわしいベルトです。特にダニエルウェリントンのベルトは、シンプルなのが特徴で、シックすぎず、しかし軽すぎません。

私服のカジュアルな装いでも見事にフィットします。

軽い着け心地

メタルだとどうしても重量が発生します。男性はその重みが良いという方が多いですが、女性ではストレスに感じることもあります。

レザーはナイロンほどではないものの、もはや重量は気にならないレベルです。

金属アレルギーの心配なし

また、当然、レザーなので金属アレルギーのリスクがありません。

注意点

水に弱い

注意点は、水に弱く劣化が発生しうることです。雨の日、夏場は気をつけなければなりません。ずっと同じものを、というよりは、レザーの場合はベルト交換を前提に考えるのが一般的です。

ダニエルウェリントンは7色展開

同じレザーでも、カラーによってだいぶ印象が変わります。一般的に濃い色のほうが重くシックに、明るい色のほうがライトでカジュアルな雰囲気があります。

ダニエルウェリントンのレザーベルトは、カラーバリエーションが豊富です。ブラックから、暗→明のブラウン、ホワイトまで用意されています。

CLASSIC SHEFFIELD ブラックCLASSIC SHEFFIELD ブラック

CLASSIC BRISTOL 濃いブラウンCLASSIC BRISTOL 濃いブラウン

CLASSIC DURHAM 明るいブラウンCLASSIC DURHAM 明るいブラウン

PETITE BONDI ホワイトPETITE BONDI ホワイト

暗め、明るめなど好みに応じてベストなカラーチョイスが可能です。

さらにダニエルウェリントンのレザーベルトには、クロコダイルのエンボスをほどこしたレザーもあります。

PETITE READING ブラックPETITE READING ブラック

ナイロンベルト

ダニエルウェリントン

出典:instagram

ナイロンベルトは、一番カジュアルな装いに合います。

メリット

水に強い

NATOベルトとも呼ばれていて、これは、北大西洋条約機構(NATO)のもとで構成された軍隊が着用していたことからきています。

そのため、汗や水にはめっぽう強いです。水洗いが可能です。

夏場も涼しい

着け心地も最も軽く通気性が良いので、夏場に適しています。

注意点

ビジネスにふさわしくないカラーがある

注意点としては、カラーによってはビジネスシーンで着用できないことです。もちろん、カジュアル過ぎるからです。

ダニエルウェリントンは11色展開

ダニエルウェリントンのナイロンベルトはカラーバリエーションが豊富です。3色のトリコロールから、無地のタイプまであります。

無地の落ち着いたカラーであれば、ビジネスシーンにも対応します。

3色が7種、無地が4種のバリエーションです。

CLASSIC CAMBRIDGECLASSIC CAMBRIDGE ブルー×ホワイト×レッド

CLASSIC WINCHESTERCLASSIC WINCHESTER ブルー×ピンク×ブルー

CLASSIC CORNWALLCLASSIC CORNWALL ブラック

CLASSIC BAYSWATERCLASSIC BAYSWATER ブルー

ダニエルウェリントンの腕時計ベルトは簡単交換

ダニエルウェリントンの良いところは、ベルトの付け替えが容易なことです。

安価な交換用ベルト

交換用ベルトは、メタルメッシュが6,800円、レザーベルトが5,800円、NATOベルトが3,500円です。

PETITE MELROSEPETITE MELROSE メタルメッシュ

PETITE ST MAWESPETITE ST MAWES レザーベルト

CLASSIC CAMBRIDGECLASSIC CAMBRIDGE ナイロンベルト

特に多いのは、レザーベルトの時計を買っておいて、交換用としてナイロンベルトを選ぶケースです。

クラシックな装いからカジュアルな表情へと一変することができ、おすすめです。

交換方法は動画で紹介

ダニエルウェリントンのベルト交換は、初めての方でも短時間で簡単に行えます。

やり方については、専用ページにて動画付きで紹介されています。

詳しくはこちらの記事から⇒
ダニエルウェリントンのベルトの種類と変え方

ダニエルウェリントンの腕時計はどこで買える?

ダニエルウェリントンの腕時計はダニエルウェリントン公式サイトか、全国の直営店、正規販売店で購入できます。

【ダニエルウェリントンが買える場所①】ダニエルウェリントン公式サイト

ダニエルウェリントンの公式サイトで購入した商品は全て日本国内からの発送なので、安心して購入することができます。

また、公式サイトで購入するメリットとしてディスカウントクーポンが使用できます。

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公式サイトからの購入なら2年間の保証つき

時計本体(機構部分、ケース、ガラス)に不良があった場合に、保証期間内であれば無料で交換、修理対応が可能です。

公式サイトなら受け取り30日以内の返品が送料無料!

一般的にネットショップでは購入者都合の返品は不可としているお店が多く、できても送料は購入者負担のお店がほとんどで返金の際に2回分の送料を差し引かれてしまいます。

ダニエルウェリントンの公式サイトでは、未使用品に限り、理由を問わず30日以内の返品が送料無料で可能です。

万一、商品がイメージと違った場合でも送料無料で返送できるので、安心して購入できます。

送料が無料になるかは返品の際に問い合わせが必要です。

ダニエル・ウェリントンの ウェブサイト で直接お買い上げの製品につきましては、お客様にはお受け取りから30日以内に返品する権利がございます。
返品のためには、製品は未使用で、お受け取り時と同じ新品の状態で 、ラベル、保護シールを含め元のパッケージに入っていなければなりません。
全額払い戻しのためには、ダニエル・ウェリントンのウェブサイトで直接お買い上げの製品 は、 弊社の倉庫にお送りいただく必要がございます。ご地域の小売店へ返品することはできません。
返品の際にお客様に送料を負担していただく場合がございます。

引用元: ダニエルウェリントン 返品ポリシー

【ダニエルウェリントンが買える場所②】実店舗

ダニエルウェリントン取扱店

2020年2月現在、日本には仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、香川、岡山、福岡、大分に直営店があり、その他多くの正規販売店があります。

ダニエルウェリントンの公式サイトからお近くの正規販売店を探すことが出来ます。

https://storelocator.danielwellington.com/jp(外部リンク)

実店舗では商品を実際に手に取って、店員さんの意見を聞きながら商品を確認できますが、近くに店舗がなかったり、在庫切れなどのデメリットもあります。

お得に購入したいけど、手にとって実物を確認したいという人は、店舗で見て公式サイトで購入するとよいでしょう。

腕時計のベルトについてまとめ

CLASSIC CAMBRIDGE

出典:instagram

腕時計は、どのベルトを付けるのかによって、大きく印象が異なります。それぞれにメリットや注意点がありますから、シーンに応じて使い分けることが大切です。

特にダニエルウェリントンの腕時計は、ベルトの付け替えが簡単で好評です。リーズナブルな価格も魅力です。フレキシブルに腕時計の表情を変えたい人にはうってつけのブランドです。

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