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ダニエルウェリントン ダッパーの魅力
目次
ダニエルウェリントンのダッパーの魅力
ローマ数字のアワーマーク、日付表示機能、メタリックブルーの針。
ダニエルウェリントンの腕時計の中でも装飾性が強く、エレガントなデザインが特徴のダッパー。
今回はそんなダッパーの魅力やおすすめのコーディネートを紹介します。
ダニエルウェリントンの歴史・デザインの特徴は？
ダニエルウェリントンは、2011年にスウェーデンで創業された腕時計ブランド。
創業者のフィリップ・タイサンダー氏が海外旅行中に出会ったイギリス人男性の紳士的な態度に感銘を受け、彼の名を腕時計ブランドの名称としたのが始まりと言われています。
ダニエルウェリントンの腕時計はどれも長時間付けても疲れにくい、薄型でクラシカルなシンプルなデザインが特徴です。
またさまざまなベルトの種類とカラー展開があり、簡単にベルトの交換が行えるのも大きな特徴。
腕時計の見た目をその日の気分やコーデに合わせて変えることができることで人気を博しています。
ダニエルウェリントンのダッパーとは？
ダニエルウェリントンのダッパーコレクションは、2015年8月に38mmが発売され、2016年3月に34mmが発売されました。
ローマ数字のアワーマーク、日付表示機能、メタリックブルーの針など、エレガントで高級感のあるデザインが特徴です。
38mmが先に発売されたことから、主に男性が使うことを想定してデザインされたのではないかと考えられます。
ダッパーの意味とは？
ダッパー（DAPPER）の意味は英語で「粋」、「パリッとした」という意味。
身なりがちゃんとしているさまを表わす語の通り、ダッパーはフォーマルやビジネスシーン、キレイめな服装によく合う腕時計となっています。
ダッパーのサイズは2種類
ダッパーは定番のクラシックシリーズの40mm、36mmよりそれぞれ2mm小さい、38mmと34mmの2サイズ展開となっています。
このサイズ展開はダッパーのみで、男性は38mm、女性は34mmがおすすめです。
ダッパーのケースの厚み
ダッパーのケースの厚みは7mm。
Classicシリーズよりも1mm厚くなっており、奥行きが感じられて立体感があります。
ダッパーの文字盤と日付表示機能
ダッパーはダニエルウェリントンのシリーズの中で唯一、日付表示機能が備わっています。
また白色の文字盤に栄えるローマ数字も魅力的で、ローマ数字のアワーマークが使われているのもこのダッパーコレクションのみとなっています。
ダッパーのブルーの針とリューズのロゴ
腕時計の顔でもあるメタリックなディープブルーの針がとても印象的でかつ上品な印象です。
また時間を合わせるリューズの側面にはブランドのロゴが入っており、こちらもダッパーコレクションのみのデザインです。
ダニエルウェリントン ダッパーの魅力を紹介
これまでダッパーの商品の紹介をしてきましたが、ここからはダッパーの魅力をさらに掘り下げていきます。
ダッパーの腕時計はビジネスユースにオススメ
ビジネスやフォーマルの場においては、派手な腕時計を付けるのはあまりふさわしくない場合があります。
ダッパーは文字盤が白色でとてもシンプルなので、どんなシーンでも悪目立ちすることなく着用できます。
ケースカラーをシルバー、ベルトを黒にすればどんなスーツにも合わせやすく、日付表示機能が搭載されているので、ビジネスシーンで重宝します。
毎日使いこむことで味が出る
ダッパーのストラップは本革を使用しています。
正しい手入れをして使えば、使いこむほど味が出ます。
特に茶色系のレザーは経年変化により濃い茶色へと変化していくので、自分だけの腕時計を育てるという楽しみを感じられます。
大人カジュアルな印象にも
引用元： https://pbs.twimg.com/media/DV6Fn76VAAEACnG.jpg
フォーマルな印象の強いダッパーですが、カジュアルに取り入れることもできます。
レザーアイテムとの相性がいいので、ローファー、ジーンズと合わせると大人カジュアルなコーディネートに仕上がります。
プレゼントとしても最適
洗練されたディテールを備えており、オンオフ問わず使えるので、男性へのプレゼントとしても最適です。
ダッパーのおすすめコーディネート
ではダッパーの腕時計をどのようにコーディネートしたらいいのか、おすすめのスタイルをご紹介します。
スーツスタイル × DAPPER SHEFFIELD シルバー
引用元： https://pbs.twimg.com/media/DfvTUO7WAAAIIVI.jpg
一番定番のコーディネートはスーツスタイル。
スーツスタイルには黒のベルトが出番が多く、どんなスーツにも比較的合わせやすいといえるでしょう。
ケースカラーはシルバーにして、シルバーのアクセサリーを付けることで、統一感がでます。
シルバーと黒の落ち着いたカラーに、メタリックブルーの針がコーディネートのアクセントに！
シルバーのアクセサリーは小ぶりなものがバランスが良いでしょう。
CLASSIC CUFFが特におすすめです。
ブラックコーデ × DAPPER ST MAWES ローズゴールド
引用元： https://pbs.twimg.com/media/DlCRcvSW4AEWSbA.jpg
ブラックのジャケットにブラックのシューズなどのシックなブラックカラーコーディネートにもダッパーは大活躍！
あえて明るめのブラウンベルトのDAPPER ST MAWESとケースカラーはローズゴールドを合わせることで、堅苦しくないおしゃれ上級者のコーディネートに。
特に女性はゴールド系のアクセサリーを持っていることも多いので、ローズゴールドの腕時計は合わせやすいと思います。
デニム×DAPPER READING ローズゴールド
引用元： https://pbs.twimg.com/media/Dhf4_8xWkAETmjS.jpg
デニムジャケットにTシャツのカジュアルなコーデの時には、あえてエレガントな印象のDAPPER READING ローズゴールドをチョイス！
クロコダイル型押しのベルトとローズゴールドのケースがラフになりすぎないように全体をまとめてくれます。
ジャケット × DAPPER BRISTOL シルバー
引用元： https://pbs.twimg.com/media/DXx9xI2VoAAWmvO.jpg
ダッパーで一番しっくりくるジャケットを使ったコーディネート。
フォーマルすぎず、カジュアルすぎないジャケット×デニムのスタイルにぴったり。
足元にスニーカーを選べばよりカジュアルな印象に。
DAPPER BRISTOL シルバーを合わせることで、バランスが良いスタイルになるでしょう。
ダニエルウェリントンの時計はどこで買える？
ダニエルウェリントンの正規品を購入するには、大きく分けて、ダニエルウェリントンの公式サイトから購入する方法と、ダニエルウェリントン直営店や、ビヨンクールなどの正規販売店で購入する方法があります。
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お客様が商品を返却する場合は、商品の返却先をダニエルウェリントンに問い合わせる必要があります。
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2019年7月現在、日本には仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、香川、岡山、福岡、大分に直営店があり、その他多くの正規販売店があります。
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ダニエルウェリントンのダッパーはフォーマルでもカジュアルでも大活躍！
ダニエルウェリントンの時計の中でもエレガントで上品な印象のダッパーはフォーマルなシーンだけでなく、カジュアルなシーンでも大活躍します。
ベルトを付け替えることや、ケースカラーを変えるだけで印象がかわりますので、ぜひ自分のスタイルに合わせて選んでみて下さい。
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