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カジュアルからフォーマルシーンまで幅広く活躍するダニエルウェリントンの腕時計。
その理由の一つとして挙げられるのが自分でベルトを付け替えることができる点。
同じ腕時計でもベルトを付け替えることで、時計の印象が変わり、コーディネートの幅がぐっと広がります。
ダニエルウェリントンの腕時計は全てのコレクションでベルトの付け替えが可能となっています。
今回はフォーマルからカジュアルまで幅広く活躍できるレザーベルトの種類と、長く愛用するためのお手入れ方法をご紹介します。
ダニエルウェリントンでは4つのコレクションから合わせて6種類の時計盤のサイズを展開しており、自分のコーデや好みにあったサイズを選ぶことができます。
ただし、付け替えられるベルトはコレクションによって異なります。
今回はそれぞれの腕時計のシリーズに合わせたレザーベルトの種類と選び方をご紹介します。
CLASSIC PETITEはシリーズの中で最もミニマルでクラシックな印象の腕時計。
ケースサイズは28mmと32mmがあり、レザーベルトを合わせることで大人っぽい上品な印象に。
ケースのフレームはローズゴールドとシルバーの2色、時計盤の色はブラックとホワイトの2色から選べます。
どんなシーンにも合わせやすいのが、ブラックのレザーベルト。
ブラックのレザーベルトにはシンプルなデザインのSheffieldと、クラシックなクロコダイルのエンボスをほどこしたReadingがあります。
SheffieldとReadingのベルトにはイタリア製の本革を使用しています。
CLASSIC PETITEのケースサイズは28mm、32mmと小さめなので、ブラックレザーのベルトと合わせると上品な印象を与えてくれるので、仕事やフォーマルの場でも使いやすくスーツとの相性が抜群です。
ブラウンのレザーベルトはビジネスからカジュアルまで、どんな服装にも合わせやすく、ひとつ持っておくととても便利です。
ブラウンのベルトには4種類のタイプがあります。
ダークブラウンのBristol、ブラウンのSt Mawes、ライトブラウンのDurham、クロコエンボス加工を施したダークブラウンのYork。
Bristolのベルト以外はイタリア製の本革を使用しています。
一般的にダーク系の暗いブラウンはフォーマル寄り、ライト系の明るいブラウンはカジュアル寄りとなっています。
ダニエルウェリントンの腕時計のシリーズの中でも、ホワイトレザーを組み合わせることができるのはCLASSIC PETITEシリーズのみとなっています。
ホワイトのレザーベルトはBondiの1種類。
白色の文字盤と合わせれば涼しげで清潔感のある印象に。
黒色の文字盤と合わせれば白黒のコントラストがエレガントでクールな印象になります。
Classicシリーズは数字のないシンプルなダイアルが特徴の、ダニエルウェリントンを代表するシリーズ。
ケースは40mmと36mm、ケースのフレームはローズゴールドとシルバーから選べます。
レザーベルトには大きく分けてブラック系とブラウン系のカラー展開があります。
ブラックのレザーベルトにはシンプルなデザインのSheffieldと、クラシックなクロコダイルのエンボスをほどこしたReadingがあります。
36mmとブラックレザーの組み合わせは男性でも女性でも使いやすい組み合わせです。
ブラウンのベルトには4種類のタイプがあります。
ダークブラウンのBristol、ブラウンのSt Mawes、ライトブラウンのDurham、クロコエンボス加工を施したダークブラウンのYork。
Durhamはアメリカ製、それ以外はイタリア製のレザーを使用しています。
CLASSICシリーズのサイズ感とブラウンレザーベルトの組み合わせは、Tシャツとデニムといったカジュアルなスタイルにも合わせやすい組み合わせです。
Dapperシリーズはディープブルーの針、ローマ数字と日付表示が特徴です。
エレガントなデザインのDapperはシャツやジャケットスタイルによく合う腕時計です。
ケースはローズゴールドとシルバー、ケースサイズは38mmと34mmから選べます。
ブラックのレザーベルトにはシンプルなデザインのSheffieldと、クラシックなクロコダイルのエンボスをほどこしたReadingがあります。
クロコダイルのエンボスをほどこしたReadingはローマ数字の時計盤とも相性が良く、よりエレガントなルックスになります。
ブラウンのベルトには4種類のタイプがあります。
ダークブラウンのBristol、ブラウンのSt Mawes、ライトブラウンのDurham、クロコエンボス加工を施したダークブラウンのYork。
Durhamはアメリカ製、それ以外はイタリア製のレザーを使用しています。
DAPPERシリーズとブラウンレザーベルトの組み合わせは、トラディショナルなスタイルによく合います。
ダニエルウェリントンの時計はベルトの種類が豊富で、コーディネートや気分に合わせて自分でベルトを付け替えることができます。
レザーベルトを付ける際は、バネ棒をレザーベルトに通してからケースに取り付けます。
下記がレザーベルトを付ける際の手順となります。
1、付属の突きピンを「かん穴」と呼ばれる穴に横から差し込み、腕時計からベルトを取り外します。
1、ベルトに通している「ばね棒」を、ピンを使ってベルトから押し出します。
2、付け替えをおこないたいベルトに「バネ棒」を差し込みます。
3、ベルトを腕時計に付けます。
慣れるまでは、バネ棒をケースに付けるのが少し難しく感じるかもしれません。
ダニエルウェリントンの時計にはレザーベルト、メッシュベルト、ナイロンベルトの3種類のベルトがあります。
こちらではレザーベルトからメッシュベルトへの付け替え方法、メッシュベルトからレザーベルトへの付け替え方法、レザーベルトからナイロンベルトへの付け替え方法を動画で紹介します。
レザーベルトは最初は硬く使いづらいですが、使い続けるほどに柔らかくなって腕に馴染んできます。
ダニエルウェリントンのレザーベルトは本革なので、長く愛用するうえで日々のお手入れが重要になってきます。
レザーベルトは金属ベルトと比べ軽く、アレルギーのリスクが少なく、高級感やおしゃれを演出しやすいベルトです。
また、レザーは自然素材なので経年によるエイジングを楽しむこともできます。
正しくメンテナンスされた革は味のある風合いになりますが、管理が雑だと劣化し、カビが生えたり、ひび割れの原因になってきます。
そのため、長く使ううえで気を付けるべき点と、お手入れ方法をご紹介します。
レザーは微細な繊維が絡んでいるため、その隙間に汚れが溜まれば革を劣化させる原因になります。
そこで大切なのが、レザーベルトを汚れから守るために使用後は清潔な乾いた布で優しく乾拭きし、汚れをふき取ることです。
腕時計は毎日使うものなので、汚れの付着はどうしても起こります。
レザーの劣化を最小限に抑えるために、その日の汚れはその日のうちに落として、汚れをためないように心がけましょう。
レザーベルトの劣化の最大原因は湿気や汗といった「水分」です。
レザーは湿気や汗にとても弱く、染みやカビ、ひび割れの原因になるためベルトを濡らさない様に気をつけることが重要です。
雨の日や汗をかく運動の際に着用するのは避けた方が良いでしょう。
もしレザーベルトが濡れてしまった場合は乾いた布で優しく水分をふき取り、直射日光の当たらない室内で陰干ししましょう。
濡れた革は熱に弱いため、ドライヤーを直接あてるのは厳禁です。急に乾燥させることでレザーが収縮をおこし、却って劣化する原因になります。
レザーは繊維の集合体でできているため、無理な力を加えると繊維を壊してしまい、劣化を早める原因に。
特に装着時にきつくベルトを締めたり、無理に折り曲げてベルト穴に差し込むと、レザーに負担がかかり劣化してしまいます。
腕にぴったりではなく、指が一本入るぐらい余裕をもって、ベルトを付けましょう。
ダニエルウェリントンの時計を購入する際はダニエルウェリントン公式サイトを利用するのがおすすめです。
公式サイトでは新商品をいち早く購入できたり、ディスカウントクーポンが使用できるなどのメリットがあります。
公式サイトでは購入時にクーポン入力欄に「flap」と入力することで15%のディスカウントを受けることができます。
このクーポンコードは新商品やキャンペーンセール対象の商品にも適用できる場合がほとんどなので、かなりお得に購入できます。
ダニエルウェリントンの公式サイトで購入した場合、新品未使用の状態で30日以内であれば理由を問わず送料無料で返品することができます。
ただし、公式サイトには返品送料が有料になる場合もあると記載されている為、無料になるかどうかは問い合わせをする必要があります。
お客様は30日以内に購入をキャンセルする権利があります。
この権利は、商品とそのパッケージが、商品お受け取り時と同じ状態で返却された場合に適用されます。
お客様が商品を返却する場合は、商品の返却先をダニエルウェリントンに問い合わせる必要があります。
返送料は、ダニエルウェリントンが負担します。お住まいの地域で郵便サービスによる返送を利用できない場合は、返送料はお客様の負担になる場合があります。
引用元: ダニエルウェリントン 返品ポリシー
実際に商品を見て試着したうえで購入したいという人には正規販売店での購入がおすすめです。
2019年6月現在、日本には仙台、東京、横浜、名古屋、大阪、広島、香川、岡山、福岡、大分に直営店があり、その他多くの正規販売店があります。
実店舗では、店舗によって商品ラインナップが異なっていたり、お店に足を運んだものの欲しい商品が売り切れている可能性もありますが、直営店であればフルラインナップで取扱いがあります。
正規販売店にはダニエルウェリントンの日本代理店であるBEYOND COOLやH゚M’S” Watch Storeなどがあります。
ダニエルウェリントンの公式サイトからお近くの正規販売店を探すことが出来ます。
https://storelocator.danielwellington.com/jp(外部リンク)
ダニエルウェリントンの腕時計はシリーズによって選べるベルトが異なります。
レザーベルトはビジネスシーンからプライベートなカジュアルシーンまで幅広くコーディネートが楽しめるので1つは持っておきたいところ。
レザーは使えば使うほど味がでてきますが、お手入れを怠ると劣化が進むことに。
お手入れを適切におこない、毎日のコーディネートを楽しみましょう。
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