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大ブレイクののち、ミニマルウォッチの王道となったスウェーデン発時計ブランド、Daniel Wellington / ダニエルウェリントン。
一本持っていればベルトを付け替えるだけで様々なスタイルに合わせることができるので、男女問わず未だに根強い人気があるファッション時計です。
今回はダニエルウェリントンの人気の理由をまとめました。
北欧生まれのダニエルウェリントンの腕時計は、大きな文字盤と薄いケースを使用したローズゴールド、シルバーの2色のスタイリッシュなケースカラーに、クラシカルな雰囲気の本革レザーベルトと豊富なカラーのナイロンベルトが特徴です。
ダニエルウェリントンの時計について、多くの人が「シンプルで可愛い」「お洒落でどんなファッションにも合わせやすい」という印象を持っています。
ダニエルウェリントンの時計は「時代に捕われず、時や場所を選ばない洗練されたデザインの時計を作る」というブランドポリシーに基づき、シンプルさを追求したミニマルなデザインです。
時刻を示すインデックスとブランドロゴのみの、男女問わず使えるシンプルなデザインの文字盤は、お洒落だけど気取らない絶妙なバランスのデザインとなっており、それが幅広い層から支持されています。
ダニエルウェリントンのシリーズラインナップは2018年4月時点でClassic、Classic Black
、Dapper、Classic Petiteの4シリーズ。
それぞれメンズサイズ、レディースサイズの2サイズ展開で、ケースカラーもローズゴールド、シルバーの2色展開となっています。
さらにシリーズごとにレザーやナイロン等のストラップを選ぶことができ、それら全てを合わせるとなんと176通り!
豊富なラインナップから自分好みの腕時計を選ぶことが出来るのも人気の理由です。
Classicシリーズは数字のないシンプルなダイアルが特徴の、ダニエルウェリントンを代表するシリーズです。
ストラップは6種類のレザーベルトと、6種類(レディースサイズを含めると8種類)のナイロンベルトから選ぶことができ、キレイめからラフなカジュアルまで幅広いスタイルに合わせられます。
ケースのサイズはレディースサイズが36mm、メンズサイズが40mmとなっていますが、男性が36mmを着用することもできますし、女性が40mmを着用することも出来るので、ファッションや好みに合わせてサイズを選ぶことができます。
Classic BlackシリーズはClassicシリーズの文字盤が黒色に反転したシリーズで、モダンでクールな印象の腕時計です。
レザーベルト6種類、ナイロンベルトは黒単色の1種類から選ぶことが出来ます。
ケースのカラーはシルバー、ローズゴールドの2色展開です。
2018年5月8日にダニエルウェリントンのフラッグシップモデルであるClassicシリーズとClassic Blackシリーズから新作ROSELYNとBAYSWATERが発売されました。
ROSELYNはルビーレッドのナイロンストラップ、BAYSWATERはミッドナイトブルーのナイロンストラップ。
従来のカジュアル感のあるナイロンストラップとは違った、シックで落ち着いた色合いが特徴です。
「petite」(ペティート)とはフランス語で「小さい」という意味で、ダニエル・ウェリントンでは唯一、金属のメッシュストラップが着けられるシリーズです。
Classicでは文字盤に分単位の目盛がありますが、Classic Petiteでは目盛がなくなり、よりミニマルなデザインとなっています。
ケースのカラーはローズゴールド、シルバーの2色展開、文字盤は白文字盤と黒文字盤の2色展開です。
ストラップはペティートシリーズを代表する3種類の金属メッシュベルト、ペティート限定のホワイトレザーベルトを加えた7種類のレザーベルト、ブラックのナイロンベルト1種類から選ぶことができます。
ケースのサイズは32mm、28mmから選ぶことができ、28mmはダニエルウェリントンのシリーズで1番小さいサイズになります。
「粋」を意味するDapperシリーズは、ローマ数字のアワーマーク、日付表示機能、メタリックブルーの針がかっこいいデザイン。
ダニエルウェリントンの中でも装飾性が強く、エレガントなシリーズです。
メンズサイズは38mmで、Classicシリーズと比較するとケースサイズが2mm小さく、厚みが1mm厚くなっています。
交換できるベルトは6種類のレザーベルトとブラックのナイロンベルト1種類から選ぶことが出来ます。
ケースのカラーはシルバー、ローズゴールドの2色展開です。
ケースの厚さは6mm(Dapperシリーズのみ7mm)と薄く、重さは1番大きなClassicシリーズの40mmでも29gと軽量です。
レザーストラップを着けた40mmでも40g未満と、着用時の疲れにくさも魅力です。
ダニエルウェリントンの価格は2万円前後。おしゃれなデザインでありながら安すぎず高すぎず、手頃な価格帯です。
いまでこそ、シンプルなデザインで同価格帯のファッション腕時計は数多くありますが、「お洒落なのに高すぎない」「リーズナブルなのにカジュアルすぎない」というシンプルでデザイン性の高いファッション腕時計という分野を生み出したのはダニエルウェリントンなのです。
このようなミニマルファッション時計の草分け的存在であることもダニエルウェリントンが人気の理由です。
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ダニエルウェリントン公式サイトを見てみる
https://www.danielwellington.com/jp/
時計好きな人が個人的にベルトをカスタマイズすることはありますが、ダニエルウェリントンには予め交換できるベルトのラインナップが豊富に揃っており、これも他の腕時計ブランドにはない大きな特徴です。
シリーズによって革製のベルト、ナイロンストラップ、金属製のメッシュストラップを付け替えることで、シーンや自分好みのスタイルに合わせて時計の雰囲気をガラッと変えることができます。
どのストラップを着けても時計と調和するのがすごいところ。細部にわたるデザインのこだわりを感じます。
Classicシリーズに着けられるナイロンベルトは発色の良いお洒落なカラーリングが特徴です。
レッド、ネイビー、ホワイトのトリコロールカラーや、ピンクとネイビー、グリーンとネイビーなど、季節や場所、好みのコーデに合わせて選ぶことができます。
ブラックや濃いブラウンの革ベルトを付ければスーツにも合うビジネスウォッチとして使用できます。
レザーはイタリア製(一部アメリカ製)のフルベジタブルタンニングレザーを使用しており、使うほどに手首に馴染み、経年変化によって革に「味」が出てくるのもうれしいですね。
ダニエル ウェリントンにはベルト交換用のピン外しが付属しているので簡単にベルトを交換できます。
フェイスが1つあれば、仕事用にはレザーベルト、プライベートにはナイロンストラップというように、ベルトに自分で付け替えることでシーンに応じた腕時計にカスタマイズできます。
ダニエルウェリントンでは2018年現在、シリーズ合わせて6種類のサイズを展開しており、ケースのサイズで選ぶこともできます。
・Classic、Classic Blackシリーズは40mmと36mm
・Dapperシリーズは38mmと34mm
・Classic Petiteシリーズは32mmと28mm
40mmとナイロンベルトの組み合わせはカジュアルで存在感があるので、服装をシンプルにして時計を主役にしたい場合におすすめ。
大きなフェイスが苦手という男性は、Classicシリーズの36mmをチョイスするとよいと思います。
基本的にフェイスのサイズが大きいとカジュアル、小さくなるに連れてフォーマルになるので、36mmとレザーベルトの組み合わせは40mmに比べて上品さがより強調されます。
女性は36mm、34mm、32mmがどんなファッションにも合わせやすく使いやすいサイズ感です。
ナイロンストラップと40mmを組み合わせた存在感を好んでコーデに取り入れる女性もいます。
シンプルなフェイスとベルトの組み合わせによって、ビジネスでもプライベートでも様々なシーンでも使用できるユニセックスなデザインは、性別、年齢、ファッションジャンルを問わず多くの人に受け入れられています。
ダニエルウェリントンの時計は男女共に身につけやすいデザインで、ベルトを変えることでシーンによって使い分けができるので、ペアウォッチにピッタリのアイテムです。
全く同じ時計のペアウォッチ、サイズを変えたペアウォッチ、ベルトのカラーを変えたペアウォッチなど、豊富な選択肢から2人にとって最適なペアウォッチをカスタマイズできるのもダニエルウェリントンならでは。
あまりペア感を見せつけたくない場合や、普段から何気なく共通の時計を身に着けたいという大人のカップルには、レザーベルトのカラーを揃えた上品なペアウォッチがオススメです。
女性はClassic 36mmやClassic Petite、男性はClassic 40mmやDapper 38mmがシックで大人な印象を与えてくれるので、ビジネスでもオフでもシーンを選ばず使えます。
クラシックシリーズのナイロンベルトは全てのベルトに紺色が使われており、統一性があるデザインなので、色違いでもペア感がでます。
特に40mm限定のWARWICKと36mm限定のWINCHESTERの組み合わせはサイズの違いと緑とピンクの対象的なカラーが却って「2つで1つ」という感じを強調するので、お洒落でセンスのいいペアウォッチになります。
ダニエルウェリントンはペアウォッチとしての使いやすさ、高すぎず安すぎない価格帯、男女問わず誰でも使いやすいシンプルなデザインという点から、カップル、夫婦間でのプレゼントはもちろん、母の日の贈り物や、友人への誕生日プレゼントとしても人気があります。
ダニエルウェリントンはファッション雑誌「GINGER」の表紙で山田優さんが着用していたことで、お洒落に敏感な女性に認知されるようになり、2015年10月12日から放映がスタートしたドラマ「5時から9時まで」で石原さとみさんが着用していたことが流行の火付け役となりました。
人気ファッションモデルの蛯原友里さんが自身のインスタグラムに掲載するなど、芸能人にも愛用者が多いことで有名です。
「5時から9時まで」で石原さとみさんが着用していたモデルはClassicシリーズの黒のレザーベルトのSheffieldというモデルのローズゴールドフレーム。
ダニエルウェリントンを象徴するフラッグシップモデルで、今もなお人気のある定番モデルです。
2017年にダニエルウェリントンのブランドパーソナリティとしてサッカー元日本代表の中田英寿さん、海外で活動しているモデルのTAOさんが起用されました。
2017年3月に発売されたClassic Petiteシリーズには人気モデルのローラがイメージモデルに起用され、反響を呼びました。
Classic Petiteは2017年7月20日から放映がスタートしたドラマ「黒革の手帖」で、武井咲さんが着用しており、その際に着用していたモデルはClassic Petite 32mmのホワイトレザーベルトのBondiというモデルのシルバーフレーム。
それまでなかったホワイトレザーのストラップが夏に映える爽やかなモデルです。
上記のテレビドラマの他、広瀬すずさんがレオパレスのCM「恋するレオパレス」で着用していたり、ファッション雑誌「MORE」では、モデルの佐藤栞里さんが着用していました。
その他、Oggi、VERY 、LEE 、MEN’S NON-NO、JOKERなど、メンズ、レディース合わせて20種類以上の雑誌で取り上げられており、注目度の高さが伺えます。
2018年8月29日に発売されたブレスレット「Classic Cuff」。
「THE PERFECT MATCH」というコンセプトのClassic Cuffは、ダニエルウェリントンの時計との重ね付けを目的としたバングルです。
DANIEL WELLINTONの文字が表面に入った主張し過ぎない細身のデザインで、
素材、形状、カラーが時計のフレームと同じようにデザインされているので、ダニエルウェリントンの時計と完璧に調和し、時計と合わせると、まるでひとつのアクセサリーのような印象を与えてくれます。
Classic、Classic Black、Dapper、Classic Petiteシリーズ全ての時計と合うので一つは持っておきたいバングルです。
Classic Cuffのサイズはスモールサイズとラージサイズの2種類あり、スモールサイズ(S)はレディース、ラージサイズ(L)はメンズとなっています。
2017年6月時点では12店舗あった直営店が、2018年4月現在、日本では仙台、東京、埼玉、神奈川、静岡、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡に22店舗にまで拡大しています。
直営店以外にも2018年4月現在、274店舗の国内正規販売店があります。
女性に人気のダニエルウェリントンですが、男性が着用しているのを見かけることも多くなりました。
シンプルなデザインの時計は、普段あまり時計をしない男性や、初めて時計の購入を考えている男性にもおすすめです。
20代、30代の男性であればClassicやDapperシリーズをスーツと合わせるとスタイリッシュでかっこいいスタイルになります。
スーツにClassicシリーズの40mmだとちょっと大きいかな、という人はClassicの36mm、Dapperの38mmをチョイスしてもよいかもしれません。
ビジネスシーンではストラップをレザーにすると上品で誠実な印象を与えてくれます。
レザーストラップの色をビジネスシューズや、カバンの色と合わせると統一感が出るのでおすすめです。
普段休日にあまり時計を着けない男性は、ナイロンストラップにすると、より軽くアクセサリー感覚で着用できるのでおすすめです。
Tシャツなどのカジュアルなファッションにも馴染みますし、テーラードジャケットやプルオーバーのニットセーター、ボタンダウンのシャツなど、キレイめなファッションの外しアイテムとしても使用できます。
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近年流行しているプチプラ、ファストファッションとダニエルウェリントンの時計を合わせることで、コーディネートをぐっと引き締めることができることも人気の要因です。
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文字盤がシンプルなので、カジュアルにもビジネスにも、コーディネートの主役としてもまとめ役としても使えます。
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Classic Cuffとの相性はもちろん、華奢なアクセサリーや太めのブレスレットなど、どんなアクセサリーとも馴染みます。
キレイめコーデにナイロンベルトでアクセントを加えたり、ニットなどの柔らかいトップスをレザーベルトで引き締めたり、その日の気分によってベルトを付けかえられます。
ベルトだけでなく、ファッションに合わせてケースのサイズも揃えるのもおすすめ。
28mmは時計が控えめでバングルや他のアクセサリーと馴染みやすく、繊細で大人っぽい上品な印象なのでキレイめコーデになります。
ボーイフレンドデニムとTシャツのようなラフでカジュアルなメンズライクコーデなら40mmもよく合います。
Classicシリーズよりもさらにエレガントさが強調されたデザインのDapper。
青い時針、分針とローマ数字のアワーマーク、日付表示機能が特徴です。
ダニエルウェリントンといえばClassicやClassic Petiteが女性に人気ですが、2017年11月22日に新しくDapperシリーズからブラックナイロンベルトのCORNWALLが発売され人気を呼んでいます。
カジュアルすぎないブラックナイロンベルトとエレガントなフェイスの組み合わせが絶妙で販売開始後すぐに売り切れてしまうほど要注目のモデルです。
2018年9月18日に新発売されたブレスレット 「Classic Bracelet」。
バングルのClassic Cuffとはまた違った存在感のあるアクセサリーです。
ホワイトとローズゴールド、ホワイトとシルバーのコンビカラーがエレガントでキレイめな印象で大人の女性にピッタリなアイテムです。
最後に様々なサイトの売上ランキングから人気のモデルをご紹介します。
黒い文字盤がクールで、男性が使いやすいモデル。
ナイロン素材のストラップでキメすぎない絶妙なバランスです。
ビジネスでも使える黒レザーベルトの定番モデル。
レザーベルトはジーンズにTシャツのようなラフなスタイルの引き締め役にもなりますし、キレイめなジャケットスタイルにも馴染みます。
カラフルなNATOベルトは、カジュアルファッションはもちろん、キレイめファッションの「ハズし」としても使えます。
大人なエレガントさが感じられるモダンなメッシュストラップがキレイめファッションによく合います。
ブラウンレザーのClassic St Mawesは、これ一本でカジュアルにもキレイめにもビジネスにも使える万能モデル。
文字盤が黒のクールな一本。カップルでペアウォッチを考えている人によく選ばれています。
その他にも沢山の魅力的なモデルがあります。
是非ダニエルウェリントン公式サイトで自分のお気に入りの1本を探してみてください。
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https://www.danielwellington.com/jp/
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