2019年5月15日、人気ファッション時計ブランド、ダニエルウェリントンからバングルや時計の美しさを引き立てる、CLASSIC RINGが販売されました。
ダニエルウェリントンの指輪 CLASSIC RINGの特徴
今回、ダニエルウェリントンのアクセサリーラインから新発売された「CLASSIC RING」は、同ブランドのバングル、「CLASSIC CUFF」、「CLASSIC BRACELET」と同デザインの指輪になります。
クラシックリングの種類
クラシックリングはローズゴールドとシルバーの2種類、ホワイトとのコンビカラーがローズゴールドとシルバーの2種類、ピンクとローズゴールドとのコンビカラーが1種類、ベージュとローズゴールドのコンビカラーが1種類の計6種類から選ぶことができます。
- CLASSIC RING(ローズゴールド)
- CLASSIC RING(シルバー)
- CLASSIC RING SATIN WHITE(ホワイト×ローズゴールド)
- CLASSIC RING SATIN WHITE(ホワイト×シルバー)
- CLASSIC RING DUSTY ROSE(ピンク×ローズゴールド)
- CLASSIC RING DESERT SAND(ベージュ×ローズゴールド)
クラシックリングのデザイン
バングルのクラシックカフやクラシックブレスレットと共通したシンプルなデザインをベースに、表面にDANIEL WELLINGTONのロゴが刻印されているエレガントでキレイめな見た目となっています。
裏面にはシリアルナンバーが刻印されています。
写真ではわかりにくいですが、肌との接地面は平面ではなく、角が取られて丸みを帯びているため、滑らかで、気持ちのいいつけ心地です。
クラシックリングの素材は?
指輪の素材はダニエルウェリントンのバングルや、時計と同じ316Lステンレススチールが使われています。
316Lステンレススチールとは?
指輪の素材といえばプラチナ、14k、18k等のゴールド、シルバー925、真鍮などが一般的で、ステンレスと聞くと錆びにくく、なんとなく台所用品に使われるイメージを持つ人もいるかもしれません。
ステンレスは腕時計によく使われる金属で、中でも316Lステンレススチールは質のいい素材を使用した「高級ステンレス」に分類され、変色、腐食にも強く、金属アレルギー反応が少ない比較的人体に優しい金属のため、多くの高級時計ブランドで採用されている他、医療現場でも使われている素材です。
クラシックブレスレットの価格
販売価格はシングルカラーのタイプが¥4,500(税抜き)、コンビカラーのタイプが¥5,800(税抜き)となっています。
クラシックリングのサイズ
太さはシングルカラーのタイプが3mm、コンビカラーのタイプが6mmとなっています。
CLASSIC RING (3mm)
太さ3mmのシングルカラーのリングは、男性も使えるユニセックスなデザインで、サイズは、日本サイズの7号から29号まで展開されています。
- 7号
- 直径15mm / 内周47.1mm
- 9号
- 直径15.8mm / 内周49.6mm
- 11.5号
- 直径16.5mm / 内周51.8mm
- 13.5号
- 直径17.2mm / 内周54mm
- 16号
- 直径17.9mm / 内周56.2mm
- 17.5号
- 直径18.5mm / 内周58.1mm
- 19号
- 直径19.1mm / 内周60mm
- 21号
- 直径19.8mm / 内周62.2mm
- 23号
- 直径20.3mm / 内周63.8mm
- 25号
- 直径21mm / 内周66mm
- 27号
- 直径21.6mm / 内周67.9mm
- 29号
- 直径22.3mm / 内周70.1mm
CLASSIC RING (6mm)
太さ6mmコンビカラーのリングは日本サイズの7号から19号まで展開されています。
- 7号
- 直径15mm / 内周47.1mm
- 9号
- 直径15.8mm / 内周49.6mm
- 11.5号
- 直径16.5mm / 内周51.8mm
- 13.5号
- 直径17.2mm / 内周54mm
- 16号
- 直径17.9mm / 内周56.2mm
- 17.5号
- 直径18.5mm / 内周58.1mm
- 19号
- 直径19.1mm / 内周60mm
どのサイズを選べばいい? サイズの測り方
ネットショッピングで指輪のサイズを選ぶのは難しいですよね。
一般的な指のサイズの測り方は以下の手順になります。
STEP1 測定したい指の付け根に、紐または紙を巻き付ける
STEP2 巻き付けて重なった部分にペンで目印を付ける
STEP3 第2関節辺りにもう一度巻き付け、重なった部分にペンで目印を付ける
2回測定したサイズのうち、大きい方の長さを測り、指輪の内周と比較して自分に適した号数を選びます。
指のサイズを測る時間帯は、指が一番太くなる夜がおすすめです。
また、手が冷えているとサイズも小さくなってしまうので、温まった状態で測定しましょう。
他にもダニエルウェリントンではサイズガイドとして、手持ちの指輪と比較する方法や、サイズを図る台紙が用意されているので、気になる方はA4用紙で印刷して測ってみましょう。
ダニエルウェリントンの指輪サイズガイドはこちら(外部リンク)
クラシックリングをどう使う?
CLASSIC RINGはそれ単体だけ着けてもかわいいですし、ダニエルウェリントンの時計やバングルと合わせて使うことで、より一層腕周りが華やかになります。
指輪だけで使う
6mmの太さのコンビカラーリングはそれだけで着けても存在感があります。
バングルと合わせて使う
クラシックカフと3mmのクラシックリングを合わせると、上品なルックスになります。
シンプルなデザイン同士の組み合わせですが、素材やデザインのデティールが同じなので、統一感がありますね。
クラシックブレスレットと6mmのクラシックリングを合わせると、上記の組み合わせよりもより、エレガントさが強調されたスタイルになります。
指輪もブレスレットも存在感がありますが、同じデザイン、同じカラーを選べばうるさくならず、きれいにまとまります。
時計と合わせて使う
CLASSIC PETITE MELROSEの28mmとCLASSIC RING SATIN WHITEの組み合わせ。
指輪のカラーがホワイトとローズゴールドのコンビカラーなので、同じ配色のクラシックペティートのメッシュベルト「MELROSE」やホワイトレザーの「BONDI」と合わせるのが個人的におすすめです。
時計とバングルと合わせて使う
CLASSIC PETITE BLACK 32mm STERLING、CLASSIC CUFF、CLASSIC RINGのシルバーで統一した組み合わせ。
同じ素材、デザインのバングルとリングで時計を挟むことで、視覚的に時計が際立つ効果があります。
上記以外でも、複数のクラシックリングを重ねづけしたり、3mmとクラシックリングとクラシックブレスレットを合わせたり、いろいろな組み合わせを楽しむことができそうですね。
CLASSIC RINGはどこで買える?
CLASSIC RINGは2019年5月15日からダニエルウェリントン公式サイトで購入することができます。
今後直営店や正規販売店などで販売されるかどうかはわかりませんので、いち早く購入したいという方は公式サイトで購入するのがおすすめです。
また公式サイトにはお得な割引のクーポンもあります。
公式サイトで購入すると15%OFF
Daniel Wellington公式サイトでは割引クーポンが発行されており、インスタグラマーやウェアリスタを中心に配布されています。
そのクーポンコードを購入時に入力することで、正規販売価格の15%OFFの値段で購入できます。
ただ、クーポンは期間が決まっていることが多く、せっかく見つけたクーポンが使えないなんていうこともよくあります。
そんな時はクーポン入力欄に「flap」と入力すると同じく15%OFFのディスカウントが適用されます。
公式サイトでの注文方法、クーポンの適用方法は、ダニエルウェリントン クーポンの使い方という記事に記載しています。
公式サイトは国内発送!代引も使えます。
以前はダニエルウェリントン公式サイトから購入すると、香港から国際宅配便UPSで発送されていましたが、日本に物流拠点ができたことにより、日本からヤマト運輸で発送されるようになりました。
これでより早く安全に商品が届くようになり、代引での購入も可能になりました。
海外からの発送ということで公式サイトでの購入を敬遠していた人も安心して利用できます。
まとめ
ダニエルウェリントンから、新しく発売された指輪は、繊細で優しく軽い着け心地が特徴のミニマルなリング。
ダニエルウェリントンの時計や、ブレスレットと合わせて着けるとより一層、スタイリングが華やかになります。
指輪のサイズを選ぶのは難しいですが、今ならサイズ交換が1回無料なので、是非ダニエルウェリントン公式サイトでチェックしてみてください。
プレゼントやペアリングとしてもおすすめです。
ダニエルウェリントン クラシックリングはこちら
https://www.danielwellington.com/jp/classic-ring-collection/(外部リンク)
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