イタリアの大手ソールメーカーVibram社がこの夏発売する、ラッピングソールという新しい形のシューズ「FUROSHIKI」。
日本人デザイナーがプロジェクトマネージャーを務め、日本文化にある風呂敷をイメージして作られた「FUROSHIKI」はソールで足を包み込むという今までにないシューズとなっています。
目次
FUROSHIKIの特徴
コンセプト
日本の風呂敷の特徴である、あらゆる形のものを「包んで、持ち運ぶ」というところから、イタリアのソールメーカービブラム社が世界初となる足に巻き付けるソールを作成しました。
マルチサイズ
人間の足に沿ったソールのデザインと伸縮性のあるアッパー部分により人それぞれの足にフィットします。
着脱が容易
伸縮性のあるアッパーによる特殊な締め付け方法により、素早く簡単に着脱ができます。
様々な用途に使える
最高品質のビブラムアウトソールと一体化したFUROSHIKIシューズは、空港、街中、ビーチなど様々な環境で快適さを保証します。
コンパクトに丸めて収納できるので携帯性にも優れています。
カラー
日本で発売されるカラーは5カラー。
Jeans
Aqua
Violet
Pearls
Black
- 価格:
¥21,384
¥17,064- アッパー:
- ナイロン72% / ポリウレタン28%
- ソール:
- ラバー100%
2015年8月1日から価格が変更され4,000円の値下げとなりました。
今のところビーチやウォータースポーツ、アウトドアシーンでの需要がありそうですが、日本のタウンユースにどれだけ浸透していくか気になるところです。