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新鋭サーフブランド BANKS / バンクス

via: //jp.banks-brand.com/

絶妙なリラックス感を演出するサーフスタイルは夏のファッションには欠かせないもの。

最近でもDeus ex Machinaが原宿にフラッグシップ店を立ち上げたり、Saturdays Surf NYCが国内に3店舗目を開店するなど、サーフブランドの勢いは止まりません。

今回は雑誌SafariやOceans等、数多くのファッション誌に多数掲載され、人気、認知度ともに急上昇中のサーフブランド「BANKS」をご紹介します。

目次

サーフブランド BANKSとは?

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BANKS(バンクス)はアメリカ、オーストラリア、日本による共同プロジェクトとして2014年に誕生したサーフブランド。

1990年代前半に世界ランク1位を獲得したプロサーファーのブラッド・ガーラック氏と、世界中を旅しながら芸術家として活動する 同じくプロサーファーのクリス・デル モロ氏を中心に、各国のサーファーやデザイナー、ミュージシャン、写真家、映像作家らがそれぞれのクラフトマンシップ(職人技)とクリエイティビティ(創造性)を追求し融合させることで、伝統を守りながらも今までにない新しいサーフカルチャーの実現を目指して発信しています。

BANKSとはサーファーにとっての「波を作り出す海底の砂山」のこと。

サーフカルチャーにおいて海面から見えない深いところで波を作り出す根源のような存在になりたいとの想いからBANKSと名付けられました。

BANKSの特徴

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via: //jp.banks-brand.com/

機能性にこだわったデザイン

BANKSは「EVERY DAY JOURNEY(毎日の冒険)」をコンセプトに掲げ、流行にとらわれずクラシックでありながらモダンな要素を取り入れ、現代のデイリーウェアとしてのアパレルを開発しています。

サーフシーンに限定せず、日常のちょっとした瞬間にも着ていられるような機能性を重視し、シンプルながら細部にこだわったデザインが特徴です。

持続可能な社会を目指した環境への配慮

人間の行動が地球環境に影響を及ぼすことは避けられないとしながらも、できるだけ地球環境に負荷をかけないことを信念とし、BANKSのTシャツは全て100%オーガニックコットンで作られ、ボードショーツは65%リサイクル・ポリエステルを使用しています。

また、環境や人体に悪影響を及ぼす可能性があるフタル酸やポリ塩化ビニルといった成分は使わずにプリントを施し、全ての製品につくネームタグは100%リサイクル・ポリエステルを使用しています。

世界の未来について考え、取り組み、より良い環境を作ろうとするのは海という環境を肌で感じられるサーファーならでは。

商品ラインナップ

Tシャツ

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BANKSのTシャツはソフトウォッシュされたオーガニックコットン100%のシャツは肌さわりがよく、パリッとしすぎない独特の風合いが魅力的です。

クラシックなシルエットと、少しストリートを感じさせるデザインは、BANKSのコンセプトでもある「日常使い」として使える機能性を重視したデザインとなっています。

ボトムス

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マリンを感じさせるデザインから、街履きしやすいシンプルなデザインまでコーディネートしやすいボトムスとボードショーツを展開しています。

素材にナイロンを使用しているタイプは、街履きだけでなく水着としても使用可能となっています。

まとめ

環境を考慮した素材から作られるクラシックなシルエットにシンプルでモダンなデザインのBANKSは心身ともに大人のサーフブランドといえます。

単にトレンドとしてのサーフブランドではなく、地球の未来を考え、次の世代へとつないでいくカルチャーとしてのサーフブランド。

著名サーファーとクリエイターたちが共同で展開する今までにないサーフブランドは、サーファーはもちろん、夏のファッションにサーフスタイルを取り入れたい人にもオススメです。

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