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毎日の食卓を彩るシンプルなフランス製食器「Jars / ジャス」

1857年にフランス南西部のリヨンで創設された伝統のある窯元「Jars (ジャス)」。 お洒落でシンプルなデザインのフランス製の食器は普段使いやちょっとしたおもてなしにピッタリです。

目次

Jars (ジャス)ってどんなブランド?

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Jars (ジャス)は、創業者ピエール・ジャスにより1857年にフランスで誕生した陶磁器のブランドです。

フランス南西部のリヨンに伝統のある窯を持ち、「実用的なものを美しく」という創業者の理念に基づいて作られる陶磁器は、原材料を厳選し、ひとつひとつ職人の手によって製造されています。

釉薬(うわぐすり)の調合と温度によって自然に現れる模様はひとつひとつ微妙に異なり、その技法は門外不出。ジャスの中だけで代々受け継がれています。

使いやすいシンプルなデザインと、料理が映える美しい色づかいが魅力で、1900年のパリ万国博覧会にてグランプリを受賞するなど国内外で高い評価を受けています。

Jars(ジャス)の食器の特徴

シンプルなデザイン

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無駄がなく洗練された実用的なデザインは、日々の生活に自然となじみます。

自然な色づかい

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独自の釉薬(うわぐすり)の調合と技法により、空や土、野菜や果実といった自然の色を表現しているので料理との相性がよい食器になります。

耐久性があり実用的

1280℃の高温で焼いているため耐久性に優れ、電子レンジや食器洗い機にも使用できます。

職人によるハンドメイド

土の選定から仕上げまで職人が手作業で作っているため、同じ商品でも一つ一つ風合いが異なり、大量生産では表現できない温かみのある陶器になります。

求めやすい価格設定

フランス製の食器と聞くとなんとなく高価なイメージがありますが、ジャスの価格帯は3,000~4,000円。毎日の食卓や、来客時など、幅広いシチュエーションで使えます。

商品ラインナップ

海や空、野菜などの自然の色を表現したシリーズや、黒や深い緑のシックでモダンなシリーズ、葉をモチーフにした色鮮やかなシリーズなど、様々な用途で使える食器があります。その中でもJarsらしいシリーズを幾つかご紹介します。

Tourron (トゥーロン)

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素朴で丸みのあるデザインのトゥーロンはアボカド(黄緑色)、オーベルジン(なす色)、クォーツ(白色)、ジェイド(翡翠色) の4色。

アボカドには赤い色の食材が、オーベルジンには緑色の野菜などがよく映える色合いとなっています。

Poem (ポエム)

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Poemは紫色の釉薬を使用したシックでモダンな食器です。ベリー系のスイーツや、オレンジ色の食材がよく合います。

Neige / Celeste (ネージュ/セレスト)

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ネージュは粉雪を、セレストは星空をイメージしてつくられています。白と黒のモダンな食器は、和洋さまざまなシーンで活躍します。

Samoa (サモア)

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サモア諸島の海や自然の美しさに感動して作られた食器です。緑釉を使った深い緑の食器は日本人にもなじみのある色合いで、日本料理によく合います。

Nenuphar (ネニュファ)

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睡蓮の葉をモチーフに作られ、丸みを帯びたかわいらしい形の食器です。オレンジ、チェリー、レモン、アボカドの果実の鮮やかな色合いを表現しています。

日本での取り扱い

日本ではバーニーズニューヨークや、ネット販売ではスタイルストア、amazonで販売されています。

まとめ

Jarsの食器は日本料理にもよく合う色使いで、お皿が料理を引き立てるという共通した認識が日本とフランスにはあるのかもしれません。

ウェッジウッドや、ロイヤル コペンハーゲンなどの高級食器のブランドと違い、値段もそれほど高くないので普段使いのお皿として使えば毎日がごきげんに過ごせること受け合い。

実用的で料理が映えるお洒落な食器は貰って困ることがないので、贈り物にもオススメです。

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